スーパーマリオが映画化されるということで、公開をとても楽しみにしていました。早速劇場に行ってきましたので感想をアップしました！
作品情報
【公開】
2023年4月28日
【監督】
アーロン・ホーバス
マイケル・ジェレリック
【声優（吹き替え）】
マリオ(宮野真守)
ルイージ(畠中裕)
ピーチ姫(志田有彩)
キノピオ(関智一)
クッパ(三宅健太)
あらすじ
ニューヨークのブルックリンで配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージ。謎の土管に吸い込まれ、二人は離ればなれになってしまう。
マリオはあたり一面キノコの世界。そしてルイージはクッパが支配するダークランドへ。
スーパースターを手に入れたクッパは世界の支配を企んでいた。
クッパの脅威が迫る中、絆の力で世界の危機にマリオが立ち向かう！
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 感想
まず、映画の魅力として、キャラクターたちのアクションがすごいです。マリオシリーズならではのアクションやカートに乗ったレースアクション、飛行シーンの作り込みに圧倒されます！
キノコランドやジャングル、レインボーロードなど幻想的な世界観が美しく表現されていることも魅力の一つです。
そして、マリオだけでなく、ドンキーコングシリーズのキャラクターたちも登場するため、任天堂ファンにとっては特に楽しめる作品となっています。
さらに、敵キャラクターたちも、ファミコンやスーファミ世代なら懐かしいキャラクターが多く登場しているため、最新作を遊んでなくても十分楽しめます！
クッパがちょいちょい笑かしてきますし、意外な特技を披露してくれるので彼のキャラクター性を知ることができます。
小さな子供でも楽しめるシンプルなストーリーなので子供連れのファミリーやマリオシリーズのファンには見逃せない作品になってるので劇場に行くのをオススメします！
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