作品情報
2021年4月に放送された日本テレビ系列「日曜ドラマ」で放送されたテレビドラマ『ネメシス』
一話あたり1700万人を超える視聴者数を記録した大ヒットドラマが待望の映画化！
【公開日】
2023年3月31日
【監督】
入江悠
【キャスト】
美神アンナ（広瀬すず）
風真尚希（櫻井翔）
栗田一秋（江口洋介）
神田凪沙（真木よう子）
ドラマ『ネメシス』を見ていない方向けに
ドラマを見ていない方向けに、ドラマ版『ネメシス』のあらすじをご紹介します。
探偵事務所ネメシスに所属する、櫻井翔演じる”自称天才探偵”風真と広瀬すず演じる”天才助手”アンナの凸凹バディが超難解な謎を解いていく。
アンナの天才的なひらめきにより、磯子の超大豪邸で起きた「ドンファン殺人事件」、八景島シーパラダイスで起きた「連続爆弾事件」、女子校で起こった「教師の事故死」など、難事件を次々に解決していきます！
そんな2人の目的は失踪し、行衛不明になったアンナの父を探すこと。一つひとつの事件を解決し、父につながる手がかりを見つけようとすると、新たな謎が生まれます。全ての謎を解く鍵は20年前のある事件に隠されていることを知ります。
ドラマ『ネメシス』は、事件と謎が複雑に絡み合う、極上ミステリー・エンターテインメントとなっています！
『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』あらすじ
一人暮らしを始めたアンナは悪夢にうなされていた。アンナが大切に想ってる人達が次々に悲惨な死を遂げる悪夢に悩まされていました。
そんなある日、探偵事務所ネメシスに、誘拐されたペットの犬を奪い返してほしいとの依頼が飛び込んでくる。報酬は1,000万円。
超高額な報酬を前に、調査を開始するアンナと風真だったが、突如「窓」と名乗る謎の男がアンナの現れる。アンナの父の研究データを狙う富裕層から雇われた「窓」は、要求を飲まなければ夢は一つずつ現実になっていくと予言し、去っていきます。
予言を阻止するため行動するアンナですが、不信な行動を見せる風間・・・
アンナは連鎖する悪夢を止めることができるのか？
感想
ドラマ『ネメシス』をリアルタイムで見てました。映画の幕間でネメシスが映画化されていることを知り、早速劇場で観てきました。
キャストの皆さんも言ってましたが、ドラマとは違った『ネメシス』となっているように感じました。
映画を観た感想ですが、正直難しい・・
夢と現実のシーンが繰り返されたり、ドラマであった”自称天才探偵”風間の謎解きパートがなかったので、理解するのがとても難しかったです。あと、風真の言動が気になり、疑いの目で見てしまうので不安になってしまいました。（アンナの味方なんだよね？と）
また、ジャーナリストとして活動する神田凪沙が重要なポジションとなっているので、ドラマを復習してから劇場に行かれることをオススメします。ドラマのキャストは多数出演されていますし、ミステリー好きなネメシスファンにはオススメの作品となります！
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